キービジュアル

最新の統計データ、社会・法制度等

最新の統計データ、社会・法制度等

ガラパゴス諸島の観光入場可能サイト数

「ガラパゴスのふしぎ」著述当時、観光客が入場できる観光可能サイト数は70であったが、2021年3月現在の観光入場可能サイト数は陸上85および海洋91の合計176となっている。(情報元:ガラパゴス国立公園局HP(http://www.galapagos.gob.ec/en/sitios-de-visita/))
【2021.8.21 里見】

※「ガラパゴスのふしぎ」記載箇所:[4-11]

ガラパゴス諸島への観光客数

「ガラパゴスのふしぎ」著述当時の観光客数は、2008年データで173,420人であったが、その後も増加しており、2019年データで271,238人(外国籍数:182,501人、エクアドル国籍数:88,737人)である。

 入場者数の85%は上位10か国が占めている。

1位=33% エクアドル

2位=29% アメリカ

3位=5%  英国

4位=5%  ドイツ

5位=4%  カナダ

6位=3%  オーストラリア

7位=2%  フランス

8位=2%  オランダ

9位=2%  スペイン

10位=1% スイス

(情報元:ガラパゴス国立公園局HP http://www.galapagos.gob.ec/wp-content/uploads/2020/01/INFORME-ANUAL-DE-VISITANTES-2019.pdf
【2021.8.21 里見】

※「ガラパゴスのふしぎ」記載箇所:[4-11]、[Appendix 1]

ガラパゴス諸島の入出島管理および観光スケジュールの変更

 2021年現在、入出島管理を行うINGALA(ガラパゴス管理庁)は、CONSEJO(Consejo de Gobierno del Régimen Especial de Galápagos、ガラパゴス特区政府審議会)に、検疫を担うSICGAL(ガラパゴス検疫検査システム)は、ABG(Agencia de Regulación y Control de la Bioseguridad y Cuarentena para Galápagos、ガラパゴス防検疫局)へと変更になっている。

 入出島管理および観光スケジュールの変更の詳細については、外部リンク(株式会社アートツアーのホームページ)を参照のこと。
【2021.8.23 里見】

※「ガラパゴスのふしぎ」記載箇所:[Appendix 1]、[Appendix 3]