JAGAは、2005年の設立以来、継続して日本の皆さんからの支援を
チャールズ・ダーウィン財団に直接届け、時には共にプロジェクトを起ち上げ、
諸島の保全や社会の持続可能性への取り組みをサポートしてきました。
JAGAの活動を応援し、共にガラパゴスを守る一員になりませんか?
JAGA会員になる
JAGAの運営をサポートしてくださる会員となり、ガラパゴス保全を陰から支える方法です。JAGAボランティアらによる活動・運営費の他、現地ダーウィン研究所の運営費としても活用されます。会員限定特典も受けられます。
現地へ寄付する
手数料等を除く全額が現地活動への寄付となります。特定の保全活動への寄付、あるいは使途を特定しない寄付など、寄付者の方のご希望により当会を通して、ガラパゴスの保全に活用させていただきます。
ガラパゴスマンスリー
サポーターになる
月1000円からの寄付で、ガラパゴス諸島の保全を支援する方法です。頂くご寄付は、チャールズ・ダーウィン財団(研究所)がJAGAと協働で行う森林保全活動や絶滅危惧種の生態調査費等に充てられます。
ボランティア・プロボノで応援
現在、印刷物のデザイナー、会報等発送作業、ウェブサイトの更新、メルマガのライターさん、のボランティア・プロボノを募集しています(ガラパゴスに行かれたことのある方限定)。詳細は、お問い合わせよりご連絡ください。
JAGAおよび現地カウンターパートのチャールズ・ダーウィン財団は、
ガラパゴス諸島の保全を共に行っていただけるパートナー企業や団体を探しています。
SDGsやCSRのための現地視察や通訳・同行も行っています。
ご検討される場合は、以下よりお問い合わせください。
JAGAを通して、チャールズ・ダーウィン財団の3島の支所へ1台ずつ、計3台のハイラックスを寄贈いただきました。バスも電車もないガラパゴスですので、非常に重宝され、大切に使われています。
2008年より「ネイティブ・ガーデン・プロジェクト」、「ガラパゴス・ベルデ2050」、「スカレシアの森林再生」など、コミュニティ連携型の植生回復事業にご支援を頂いています。
貴重な紙資料が保管されているチャールズ・ダーウィン研究所の図書室。こちらの資料のデジタル化・オンライン化をご支援いただいています。
1959年、チャールズ・ダーウィンが記した「種の起源」の発刊100周年を迎え、人間の手により貴重な自然が破壊されつつあるガラパゴスを憂えた欧米の研究者らが、諸島の保全を科学的に研究・調査・保全するための機関の設立を、ユネスコやIUCNなど国際機関に訴え、「チャールズ・ダーウィン財団」が設立されました。ガラパゴス最初の保全団体でした。
この財団は、1964年に現地に建設されたチャールズ・ダーウィン研究所を運営しており、現在でもガラパゴスの保全科学を牽引する機関として、エクアドル環境省ガラパゴス国立公園局への科学的なサポートと先駆的な保全事業を実施しています。運営資金は、毎年世界中から寄せられる寄付により賄われています。
JAGAは、1964年の同研究所の落成式に参列し、その後も同研究所を拠点に研究活動をした、伊藤秀三長崎大学名誉教授らが、同志と共に設立した団体で、日本からの支援を、チャールズ・ダーウィン研究所や島民団体等へ届け、現地活動を支えることを主な活動としています。
また、日本とガラパゴスを繋ぎ、日本の皆さんにガラパゴスの素晴らしい自然や保全への取組を知ってもらい、日本国内の環境活動へ資することも目的に掲げています。
ガラパゴスの自然を未来に残すため、多くの皆さんからのご支援をお待ちしています。
JAGAでは、ガラパゴスの最新情報や活動の報告などを、Facebookを中心にアップロードしています。
ガラパゴス諸島の保全にご賛同いただける方は、ぜひこちらのSNS(Facebookまたはtwitter)をフォローして、「イイネ!」や「シェア」を押し、JAGAや現地の活動を広めるのにご協力ください!