JAGAでは、ガラパゴスに関する様々な分野をテーマにした講演会を主催したり、現地チャールズ・ダーウィン財団研究者らを招いてイベントを行ったり、また、連携する団体と共にシンポジウムを開催したりして、ガラパゴスについて、知識だけではなく現地のことをよく知る人の生の声や経験を、日本の皆さんに広く知ってもらい、日本の活動の参考にしてもらう活動を行っています。
学校や大学などの教育機関での出張授業(生物、自然生態系、進化、環境、環境教育、持続可能な社会、SDGs、などがテーマ)や社内勉強会、セミナーやサロン、講演会、旅行説明会などに、講師として伺い、写真や映像をお見せしながらガラパゴスのお話をしています。ご予算や目的に応じて様々な形の講演が可能ですので、ご検討中の方は、一度お問い合わせください。
ガラパゴスの動植物の写真パネルの貸し出しも行っています。講演とカップリングで、講演前後に展示していただく形が多いですが、パネル貸し出し単独でも可能です。多くの方にガラパゴスのことを知っていただきたいと思っていますので、ぜひお問い合わせください。
JAGAでは毎年、ガラパゴス諸島への「体験学習ツアー(通称:JAGAツアー)」を企画しています。JAGAツアーの特徴は、ガラパゴスのことを知り尽くしたJAGAのスタッフが同行し、「この行程なら必ず満足して頂ける」というコースを組み、提携するチャールズ・ダーウィン研究所や保全活動の現場への視察も入れ、日本の旅行代理店ではなく手配会社に依頼してコストパフォーマンスを最大限に高めた、参加者の利益を追求したツアーです。
質を落とさず無駄を省き、さらに現地保全活動への支援もできる、JAGAならではのスペシャルツアーとなっています。
また、JAGAツアーだけではなく、大学のゼミやプライベートの旅行・視察などのコーディネート、同行・通訳、も行っております。「なるべく安く行きたい!」「必ずペンギンをみたい」「リッチに過ごしたい」「ダイビングに行きたい」など、個別のご要望にもお応えできますので、企画の段階から、ご相談いただければと思います。
JJAGAでは、ガラパゴスに関する正しい知識の普及を目的に、テレビ番組や書籍などの情報収集、事前学習、企画、取材、監修、などについて、専門的立場からご協力・アドバイスしています。
昨今インターネット上には様々な情報が散乱し、誤った情報も散見されます。貴重な自然を厳重に保護しているガラパゴスでは、誤った情報が拡散されることで、保全の妨げとなる可能性もあり、ガラパゴス国立公園局では、メディアの取材や番組制作について許可制にし、厳しい規則を設けて対応をしています。
ぜひ企画の早い段階でお問い合わせください。
JAGAでは、ガラパゴスの自然の素晴らしさを伝え、また正しい情報を発信することに努めています。
ぜひガラパゴスの情報普及にご協力ください。
誤った情報は、時に保全の妨げとなり、自然を破壊しかねません。
疑問や質問等ありましたら、以下よりお問合せください。