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社会・環境課題への支援

以前は保全側と住民側の方向性が異なり、衝突も多くあったガラパゴスの社会ですが、特に1998年の「ガラパゴス特別法」以降、自然を守りつつ、人間が生活して行くにはどうしたらよいか、という命題に真剣に向き合い、様々な試みを行ってきました。 そして近年では、住民が一体となって持続可能な社会の構築に関心を向け、活動をしています。JAGAでは現地からの要望に応じて、本当に必要なところに効果的に資金を送れるよう、連絡を密にして支援をしています。

現在以下の活動を支援しています。
  • 住民ボランティア団体「Frente Insular」が行うビーチクリーン活動
  • コロナ禍における、食糧支援活動(2020年7月支援終了)
  • 「若者の写真家クラブ」の活動支援
  • ガラパゴス高校調理科の観光業従事者育成事業
  • チャールズ・ダーウィン研究所資料デジタル化事業