11月1日、英国グラスゴーで開催している第26回気候変動枠組条約締約国会議(COP26)において、今年5月にエクアドル大統領に就任したギジェルモ・ラソ氏は、新しいガラパゴス海洋保護区の設立を発表しました。
この新しい保護区では、さらに6万km2が保護され、新しい保護区の総面積は20万km2近くになり、世界最大級の海洋保護区となります。
自然の楽園であるガラパゴスの保護に大きな成果をもたらすことが期待されます。